東京電機大学 埼玉鳩山キャンパスでは、昨年に引き続き2015年12月18日(金)から2016年2月29日(月)までの期間、学生たちが電飾プログラムのデザインから空間演出・設計・制作までを手がけた「イルミネーションプロジェクト」を実施します。
第1回2014年は「不思議の国のアリスが銀河鉄道の夜の世界に迷い込んだ」をテーマに実施しました。第2回2015年は「月に到着した列車は、未来への贈り物を積み込んで、森を走る」をテーマに、総勢80名の学生たちが幻想的な冬の夜の演出に取り組みます。今年度は、6号館・8号館向かいの一般道沿いの電飾に加え、新たに学生駐車場の道路付近(テーマ:水族館)や、6号館・8号館前の通路(テーマ:星座)の電飾、キャンパス内の給水塔や建物の壁へのプロジェクションを実施します。
当プロジェクトは、情報技術、電気系統、空間演出、機械操作などの学びを通じて、学生たちがデザインから設置までを手がけるもので、地域住民の方に、イルミネーションで演出された冬の街なかを楽しんでいただくことを目的に実施しています。
イルミネーションプロジェクトに関するWebサイトの開設や活動記録などに関するブログの更新などを行っています。
イルミネーションの企画の1つであるレーザープロジェクタの設置、操作、プロジェクタで投影するデザインパターン考案やその編集などを主に行っています。
6号館・8号館向かいの斜面のイルミネーションの設置、設営を行っています。
神戸研究室の学生による「星座」をテーマとしたイルミネーションの設置、設営を行っています。
柏﨑研究室の学生による「水族館」をテーマとしたイルミネーションの設置、設営を行っています。