本文へジャンプ2009/05/23
物理しみゅれーしょんのそふと 。。


MS謹製 力学シミュレーション
PhysicsIllstrator という名のソフトです。もとはタブレットPC(持ってる人いる?)で使用する物でした。
ここ(MS社)から手に入りますし、ここ(MS社2)にはソースコードがあります。ただし、これはタブレットPCにしかインストールできません。
もちろん?Windows用です。
そんなわけで、ここには 新たにコンパイルした物を置いておきます。 これはタブレットPCでなくても、Vista64での実行は確認できました。
使用説明は、このビデオを参照しましょう。
ついでに、ここも。

あそぶつり
力学のシミュレーションなのだが、ゲームとして作られている。
というか、動きは力学法則に従って計算されているのだが、目標達成のゲームと考えた方が正しいか。
ダウンロードはここから。(Windows用)
http://mclover.net/Program/Asobu.htm

ここにも置いておく。

Phun
これはいい!
商品として InteractivePhysics とか Working Model などがあるが、
ただで、これだけの物があるのはすばらしい。
シミュレーションの機能的にも、PhysicsIllstrator を上まわり、かつIPやWMとも遜色がない。
特に、シミュレーションの最中に条件を変えられるのはよい。
これは、windows用もMacintosh用も
http://www.phunland.com/wiki/Home
にある。
ここにも置いておく。 Win版 と Mac版

Interactive Physics / Working Model

さすがに、お金を払わないと手に入らない物だけあって、上記 Phun に対するアドバンテージは
・速度などの測定ができ、グラフを自動的に描いてくれる。
・細かな条件設定のしやすさ。
・視点の変更ができる。
・電磁気的な力を含め、自分で力を定義できる。
など。
ホームページは
http://www.design-simulation.com/ip/index.php

ところで、かつてあった Working Model 3D はどこへ行ったのかしら?